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昔こんな物を作っていました。 [日々の様子]

 中学生の頃だったと思うのですが、NHKで「電動義手」の開発を扱った番組を観てから興味が出始め、高校生の時に第1号の電動義手を作りました。アルミの板を切り出して腕や手、指等を作り、当時タミヤから発売されていたギヤボックスを使ってそれなりに動くものができたのですが、大学生になり少しはレベルアップした物を作ろうと、義手関係の医学書等も購入して無い知恵を絞り、図面を書いた上で各パーツを作りました。指に使える適当なサイズのアルミパイプを見つけたり、5本の指が握る物体の形状に合わせて曲がる機構を考えたりで、試行錯誤の上約3年間を掛けて完成しました。指先は木の丸棒からの削り出し、手の甲に部分は自分の手のサイズを測って図面を書き、粘土型から石膏型を作成して、塩ビ板(下敷き)を熱してヒートプレスで作っています。親指の根元部分も石膏型にタミヤのプラ板をヒートプレスして作りました。ギヤボックスはアルミ板から切り出して作っていますが、ギヤはタミヤの物を使っています。モーターは最初マブチのRE14を使っていたのですが、トルク不足を補う為に後でRE26に取り替えています。モーターとギヤ以外は全て手作りになりましたが、今の私にはこれに賭けた程の情熱は残っていないかもしれません。
DATA0129.JPG 「小指」のみ真鍮製です。
 完成から35年経ちますが、時々整備をして今日まで可動状態を保ってきました。正月休みを利用してメンテナンスを施し、自室に展示し易い様に何か台の様なものを作ろうと考えていたのですが、結構スムースに作業が進み、昨年末には写真の状態になりました。
DATA0127.JPG 手を開いた状態
DATA0128.JPG 手を握った状態
 リモコンボックスとスイッチ類も当時の物そのままですが、ボックスの表面に付いた細かな傷をペーパーで研磨し、コンパウンドで磨きを掛けました。スイッチ類は導通に問題がなかったので配線を新しいコードに入れ替えています。

 人差し指のリンク部分が破損していたので分解し、リンクの修理を行いました。
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 リンク棒の片側の根元の部品が欠損してました。
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 当時「中指」を最初に作ったのですが、内部のリンクの受け軸を試しにアルミリベットで固定しました。他の指の受け軸類はメンテナンスを考えネジ止めになっています。

ウェーブのHGワンタッチピンバイス [工具(道具)の事]

 昨年末にウェーブからワンタッチ式のピンバイスセットが発売になりましたが、専用の替刃が今月(1月)発売されました。1.0mmから0.1mm刻みに3.0mmまで、総数21本になります。昨年発売されたセットには1.0mm、2.0mm、3.0mmが付属していたので、今回の替刃の購入はこの3本を除いた18本になりました。いつもの模型店から入荷の案内を待つ間に替刃の収納ケースを作りました。タミヤのクラフトシリーズから出ている穴開きプレートが丁度良い大きさだったので、このプレート2枚をスペーサーを挟んで3mmビスで固定し、同じくタミヤの外径8mmの透明プラパイプを差込んで替刃を入れる様にしました。元々バンダイのマーカー立てをピンバイス収納に使っていましたが、これに今回作った替刃収納ケースを固定しました。
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替刃の内2本が入荷遅れとなりましたが、とりあえずピンバイスと替刃立ての完成です。

模様替え(その2) [工作室の事]

 模様替えのついでに塗装ブースの小改造を行いました。ブースを使う時に小さな作業用台を前に置く様にしているのですが、この台がブースの中にスッポリと入りので、蝶番で固定して台を使わない時はブース前面に収納する様にしました。収納時は簡単なストッパーで不用意に出ない様にしています。
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ブースの背面にはプラ棒や真鍮線、アルミ材等を収納する入れ物を移設しました。

模様替え(その1) [工作室の事]

 年末模型部屋の模様替えを行いました。買い込む模型と本の置き場に困り、部屋の扉側に書棚増設しました。
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 塗装ブースの置くに置いていたラックを窓側に移し、収納物を取り出し易くしました。塗装ブースが若干奥に引っ込んだので、ブース前が少々広くなりました。
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 もう一工夫すれば棚を増やせるのですが、なんだか「洞窟」みたいな塩梅です。
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 ここに体を押し込めば読書に勤しめます。
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 大沢氏関連には「鮫」を押し込みたいのですが、ちょっと無理ですな。
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しんかい6500 [プラモデルの事]

 年明けにバンダイから有人潜水調査船「しんかい6500」1/48が発売されました。昨年発売されたエクスプローリング・ラボシリーズのISS船外活動用宇宙服1/10に続く第2弾目の商品です。
DATA0102.JPG 具沢山です。
 船体内部構造も再現され、先の宇宙服に付属していたLEDユニットと同じ物を内蔵し、耐圧殻内部と船体正面の投光器が点灯するようになっています。モールドはちょっと甘めに感じられ、こうゆう科学技術系のキットにはもっときりっとしたシャープな表現が欲しいところです。船首に付くマニュピレーターは良いのですが、サンプルバスケットの網目部分がモールド表現なのもちょっと残念。スケールは1/48とそれなりの大きさが有るので、照明以外に推進器等のモーターライズ化をしたいところです。先日購入した携帯電話用のモーターの外形が4.1mmなので船尾の「主推進器」と船体左右2カ所の「垂直スラスター」、船首上部に1つ有る「水平スラスター」にも何とか仕込める様です。手始めに「主推進器」にモーターを付けてみたのですが、プロペラが結構大きいのでモーターにこれを廻せるトルクが有るのか心配でしたが、1.5Vで写真の様に充分回ってくれました。
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SCOPEDOGのサブマシンガンの修理 [プラモデルの事]

 少々遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本年も拙い内容になると思いますが、ブログをよろしくお願い申し上げます。
 2007年に製作したバンダイのSCOPEDOGですが、本体は大丈夫なのですが、付属の「ヘビーマシンガン」に仕込んだLED点滅発光が作動しなくなっていました。電池を入れ替えても発光しないので分解してみると、トリガースイッチ部分が接触不良を起こしている様です。LEDの点滅回路はLED自体に点滅機能を持っているものを使わずに、発振機能のトランジスタを使っていました。製作した際にこのトランジスタは点滅速度の遅い物と早い物を1個づつ買ってきたのですが、早い方をハンダの熱をかけ過ぎて壊してしまい、遅い方をやむなく組み込んでいました。
 当時の製作記事を参照下さい。
http://hrs-upapa.blog.so-net.ne.jp/archive/c35380111-4
 今回の修理に合わせて点滅速度の速いトランジスタを買って来たのですが、ハンダの熱で壊れる事を予想し、数個用意しました。
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 回路を試験的に組むのに「ブレッドボード」という便利な基板が有るのですが、先日大阪日本橋の共立電子に行った際、小さなブレッドボードが400円程で売られていました。その時は買わなかったのですが、共立電子から徒歩2分程の所にあるデジットでは何と半額の200円で売られています。小さな回路の実験には便利なので購入しました。
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 上の写真は点滅回路の試験中の様子。サブマシンガンに使用する電池は収納スペースの都合で「補聴器」用の小さなボタン電池を使っています。2個直列に繋い電圧が約2,5Vなので超高輝度のLEDを使ってもあまり明るく有りませんが、何とか点滅しているのは判ります。
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 トリガーのスイッチ部分を修理し、元の形に組み立てます。
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 銃口を覗くとLEDの点滅が確認できます。
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 ボタン電池は弾丸の収納ボックス内にプラ板で作った即席の電池BOXに収納します。
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 昨夜は12時を回ってようやく修理完了です。




小さなモーター [日々の様子]

 大阪日本橋の電気街の大通りから少し東側に入ったところに「デジット」というお店が有ります。多分大通りにある「共立電子」の系列?と思うのですが、「デジット」は電子部品と共にモーターやギヤ、金属材料関係や中古部品類もかなりの量が有り、こんなお店は秋葉原にも無いと思います。以前より携帯電話に使われている振動用の超小型モーターが数種類売られており、今回その中から10個買ってきました。面白かったのが店員さんの対応で、お店の皿にモーターを入れてレジカウンターに持って行くと、モーターを「一つ々種類を確認」し、「皿の中で種類別に分け」た上で「1個50円ですので10個で500円になります」と言いながら一つの袋に入れてくれました。几帳面な方です。
 下の写真の中には家族が買い換えて不要になった携帯を分解してモーターを取り出した物も何個か混じっています。ほとんどのモーターは直径が約4mmです。
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 上の写真のリード線が付いているのは直径4mmですが、下のリード線の付いていない方は携帯を分解して取り出した直径3mmの物です。以前NHKの番組でライトプレーンをやられている方がモーターメーカーを訪れて入手されていたのと同じ物ではないかと思います。多分世界最小ではないかと思うのですが・・・横に写っている四角いものは3V程度を通電すると振動するデバイスです。作動する構造は判りませんが、最近の携帯から取り出した物なので、従来のモーターに取って代わる代物と思います。
 しかし振動モーターの軸に付いている重りを取るのは苦労します。ちょっとヘマをすると軸が曲がってしまうので、重りを万力等に固定してモーターの軸を目立てヤスリの角でコンコンと叩いて慎重に作業しています。

ピンバイス [工具(道具)の事]

 模型作りにピンバイスは欠かせません。永年愛用の物に先日新しい物が加わりました。
下の写真左の2本がそれです。2本共にウェーブから新発売されたもので、一番左が「HGマルチハンドル」で、従来のピンバイスはドリル刃の径に合わせてチャックの中身(コレットチャック)を入れ替える必要がありましたが、これはボール盤のチャックと同様に三つの爪の幅が変わるので便利です。0.3mm~3.2mm対応です。
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左から2番目が同じくウェーブの「HGプッシュ式ピンバイス」です。本体を上下させる事によりドリルを回転させるタイプですが、以前東急ハンズで左から3番目の同様の物を買ってありました。しかし動きが硬いのであまり使う事も無いままだったのですが、今回のウェーブの物は動きが滑らかで、特に真鍮や洋白の板等に穴を明けるのに重宝しています。左から4本目はデアゴのゼロ戦に付いてきた物。右側の2本は極細のドリル刃用です。
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ピンバイスはガンダムマーカー用のペン立てにプラパイプを挿した物に入れています。

「戦艦大和」が我家にやって来た。 [プラモデルの事]

 実際には「やって来た」ではなく、いつもの模型店主から入荷連絡を貰って取りに行ったんですけど。
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 先日のクラブの展示会にはキットと共に完成見本が展示されていましたので、パーツの隅々まで眺めていたのですが、いざ自宅の部屋に持ち込むとそのボリュームに圧倒されます。
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 オプションの手摺やアルミ砲身等も一緒に買ったのですが、2万円越えのプラモデルの購入は数年前の「クレオス熊本城」以来です。そういえば熊本城も箪笥の奥に眠ったままですが・・・
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 組立て説明書が65ページ程。大和誕生の経緯とその終焉までを解説した冊子がついてきます。
パーツを見ますと、船体下部が艦首方向で2分割されており、合わせ目にできる僅かな隙間の処理に工夫が要りそうです。話題のエッチングと銅線を使った「手摺」は取り付け基部の穴あけから大変ですが、完成時の見栄えを考えれば、頑張る価値が有ると思います。各パーツの形状(主砲や艦橋等)のデザインに迷いが無く、充分なリサーチによる現状で最も正確な「日本戦艦大和」なんでしょうね。買っただけでお腹が満杯の気分です。

製図道具の整備 [工具(道具)の事]

 先日入手した製図道具の内、比例コンパスと烏口コンパスを磨いてみました。これらの製図道具は表面処理がなされている様なので、あまり表面を研磨しない方が良い様です。そこで 真鍮ブラシで大まかに錆を落とした後、1000番~2000番のペーパーで軽く磨いてみました。
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 上の写真は右側が従来から持っていた物。左側の今回購入した物の方が作りに手が込んでおり、こちらは鉄部分にメッキが掛かっています。
従来から持っていた比例コンパスは表面がかなり荒れていたので、金属磨きの「ピカール」仕上げました。
DATA0068.JPGちょっとテカリ過ぎですね。
DATA0066.JPG本日はここまで。
 「ピカール」は昔から金属磨きの定番ですが、手袋をはめて作業しないと、手に付く汚れが尋常ではありません。
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 家電量販で小さなLED照明を見つけました。今使っているヘッドルーペは元々レンズを付けるツバの上に電球と電池ケースが付いていました。かなり薄暗い電球でしたので使う事もないと、取り外していたのですが、今回買ったLED照明は小さいながらそれなりの光量もあり、軽い上にステーが金属製のフレキシブルになって使いやすく、クリップ止めにもなっているので使い勝手も良い様です。
DATA0069.JPGDATA0070.JPG480円だったかな。



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